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CBDとは

カンナビジオール（略称：CBD）とは、大麻草に含まれるカンナビノイドという植物化合物の一種です。大麻草には１００種類以上のカンナビノイドが含まれていて、カンナビノイドの中でもTHC、CBC、CBDが三大主成分として知られています。

CBDの肌への効果

アメリカを中心とした諸外国の研究論文において『カンナビジオール（CBD）には「抗酸化作用」「抗糖化作用」「抗炎症作用」があるとの報告があり、皮膚科領域では、アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、ニキビ、脂漏性皮膚炎、湿疹、乾癬、皮膚がん、水疱症、火傷、傷跡、赤み、かゆみ、痛みの軽減、また育毛効果、アンチエイジング効果（シミ、しわ、くすみ、キメ、ハリなど）と言われています。

CBDの抗酸化作用はビタミンC やビタミンE よりも高い抗酸化作用があることの報告があります。抗炎症作用と過剰な皮脂の生成をコントロールする能力を示すものとして、にきびを改善するという研究結果があります。

また、外的ダメージ（環境汚染や紫外線）から肌を守って、肌のキメを整える手助けもしてくれます。

エンドカンナビノイド・システム（ ECS ）

表皮、真皮、皮下組織の3つの層にあるさまざまな細胞は、互いに複雑な神経・免疫・内分泌のネットワークを構築していて、このネットワークを調節しているのがエンドカンナビノイド・システム（ ECS ）です。体内で合成される内因性カンナビノイドは皮膚細胞に存在しているカンナビノイド受容体（CB1とCB2）と結合し、皮膚の再生と創傷治癒、保湿、保護機能を促進します。

ECSがストレスや加齢、生活習慣の乱れなどでバランスを崩すと「内因性カンナビノイド」が減ってしまい様々な皮膚トラブルを引きおこします。体内で合成される『内因性カンナビノイド』が減ってしまいカンナビノイド欠乏症となってしまうのでCBDを外側から経皮吸収させ補充することで様々な疾患が改善されます。

CBDの肌への安全性

CBDの肌への安全性については、一般社団法人日本化粧品協会が日本で初めて実証しています。CBDを化粧品などに配合した場合は変色を起こす事があり、CBDの濃度毎の治験結果から効果を期待するにはある程度の濃度が必要だと思われ、顔だと頬には0.5％以上、唇には0.1％以上のCBD濃度が望ましいという結果が出ています。

CBDを外側から経皮吸収させ補充することで様々な疾患が改善されたという報告があります。美容形成外科クリニックで行ったモニターテストでは、水光注射などの施術後に CBDを高配合した美容クリームを塗布し経過観察した結果、被験者において副反応については全く報告がなくダウンタイムが短縮されたという結果が得られました。

※健康成人女性を対象としたカンナビディオールの皮膚への安全性を評価する皮膚刺激性試験はこちら

THCフリー分析ダブルチェック

原産国での精製後の分析結果と輸入直後に検体を採取して第三者（カンナビノイド審査委員会）に依頼をして分析し、結果を照合します。

※麻薬指定成分THCなどが一切含まれていないことを証明するために、CBDアイソレートを精製する度に各工程で濃度分析を行い、その分析結果(最低5工程分)を開示いたします。

高純度CBDアイソレート

CBD99%以上の高純度・高品質・衛生的で安心なCBDアイソレートを使用しています。

詳細はこちら

茎抽出

原産国での収穫〜茎分離〜精製〜輸出までの全工程トレーサヴィリティを、全てのバッチにおいて自社と第三者の専門団体でダブルチェックを行い証明します。

※禁止部位から抽出したCBDが一切使用されていないことを証明するために、禁止部位を排除する方法や使用している機械、排除した後の原材料の形状等を全て開示いたします。 ※禁止部位を排除する方法については特許製法申請中です。

皮膚への安全テスト

世界でも貴重な皮膚への安全テストを大学研究機関で行い、日本で初めて安全を実証し、論文にもなったCBDアイソレートのみを使用しています。
クリニックでの「治験・副反応テスト」を繰り返されたCBD配合化粧品を取り扱っています。

適法性・安全性が確認できたCBＤ製品のみを安定供給

弊社のCBD製品には、民間最高水準であるカンナビノイド審査委員会の審査にて適法性・安全性が確認できたCBDアイソレートのみを使用しています。

CBDアイソレートを抽出・製造する度に全ての工程おいて適法性を確認されたCBDアイソレートの容器一つ一つに、開封防止シールにてカンナビノイド審査委員会発行の「特定違法物質審査済証」が貼られています。